施工時のこだわり・流れ

• 

  外壁のひび割れ（クラック）を丁寧に補修し、落ち着いた色の外壁塗料に塗り替えました。上品でスタイリッシュな印象になり、汚れも目立ちにくいです。 屋根と外壁の工事を同時にしたので足場費用が一回で済み、別々で工事をするより費用が半分で済みました。

• 

  屋根漆喰（しっくい）の劣化は、ぱっと見ただけでは分からないことがあり、住んでいる方が気付きにくい箇所です。放っておくと瓦が抜け落ちたり棟が崩れる原因になるので、なるべく早い段階で補修する必要があります。 古い漆喰をていねいに取り除き、新しい漆喰を塗り込み、屋根の耐久年数が伸びました。

• 

  玄関のひさしの支柱を覆っていたタイルは目地にひびや割れが発生していたため、すべてはがし塗料を塗りました。雨どいも新しいものに取りかえ、家のお顔である玄関周りがきれいになりました。

• 

  勝手口前にポリカーボネート波板の屋根をとりつけました。雨や紫外線から守り、通行人の目から中を隠しながらも光を取り入れられます。