施工時のこだわり・流れ

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  玄関土間を「家族用」と「来客用」にわけました。 動線を分けることで家族の靴がゲストの目につくことなく、傘やベビーカーなど大型の物も収納することができ、常にスッキリとした状態を保っておくことができます。 家族用玄関からはコートを脱ぎ靴を脱ぎ、片付けながら通り抜け、家の中に汚れを持ち込むことがありません。

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  LDKをひとつの空間に設けることで広々と明るく開放的に。 家族みんながそれぞれの存在を感じながら過ごせる団らんのスペースです。

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  セミオープンキッチンは人の顔を見て会話ができ、ダイニングやリビングとゆるやかにつながります。前に腰壁があるので、洗剤やスポンジなどキッチン周りに置くものや、調理中の手元を隠してくれるのがメリットです。

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  キッチン裏に家事室（ユーティリティ）を設けました。大容量の棚には食品や様々なストックを保存でき、分別ごみの仮り置き場としても。 勝手口の向こうは屋根付きの洗濯物干場へつながっており、雨でも安心です。

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  使い勝手のいい家事作業台を取り付けました。 洗濯物を畳んだり、アイロンがけやつくろいものをその場でパッと取り出してサッとすることができます。 ちょっとした書き物やパソコン作業など、フリースペースとして様々な使い方ができます。

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  琉球畳とアクセントクロスによりスタイリッシュな印象に。和室の使い勝手の良さを残しながらもおしゃれで現代的な空間になりました。

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  浴室乾燥機付きのユニットバス。 乾燥機能で浴室の湿気を乾燥できたり、暖房機能で使用前に浴室を暖めておけばヒートショックの予防にもなります。 花粉や梅雨の季節などの洗濯物も、温風をつかって乾かすので、洋服のシワが伸びカラリと乾きます。

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  タンクレストイレはコンパクトでスッキリしておりお掃除が楽です。忙しい朝に家族で連続してトイレを使用する場合も重宝します。従来のタンク式トイレよりも節水効果が高いです。 明るい木質柄の手洗いカウンターは、高い収納力で空間すっきり。

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  2階トイレ前に洗面化粧台をとりつけました。 トイレ後の手洗い以外にも、寝室で使う加湿器に水を入れたり、掃除や植物の水やり、歯磨きやうがい、朝の準備が二か所でできる事など、1階までいちいち下りずに洗面台を使えるのはとても便利です。